Iris Philharmonic Orchestra
設立の経緯
Iris Philharmonic Orchestraは、当時ザルツブルクのモーツァルテウム大学で指揮を学んでいた中島章博氏の提唱により、2008年に結成されたオーケストラです。
Irisは、花(アヤメ)の語源である虹の神イリスに由来しており、「優しい心」や「使命」という花言葉があります。音楽の力によって優しい心を世の中に広められたら、そのような願いを込めて命名されたオーケストラです。
このオーケストラは当初、音楽の才能に溢れる一流若手演奏家・作曲家の方々を皆様に知って頂きたいという使命に基づきまして、お客様と若手音楽家との虹の架け橋になれればと考え、創立されました。
これまで、若手でありながらも既に堂々たる活躍をされている音楽家の方々と共演して参りました。今後もさまざまな音楽家との共演、精力的な音楽活動を予定しておりますので、是非ご期待下さい。
代表挨拶
Iris Philharmonic Orchestra(アイリスフィルハーモニックオーケストラ)は、2008年にアマチュアオーケストラとして発足して以来、さまざまな若手音楽家をソリストとしてお迎えし、才能溢れる音楽を聴衆の皆様にお届けすることを使命とした活動を行って参りました。2018年、大きな節目となる第10回記念演奏会の開催を経て、再度初心を胸に刻み、2019年には第11回演奏会で新たな一歩を踏み出しました。このような長い期間にわたり活動を継続できたことは、ひとえに、これまで当団を応援してくださった皆様のご支援の賜物と感じており、感謝の念に堪えません。心より厚く御礼申し上げます。
しかしながら、第12回演奏会では、ベートーヴェン生誕250周年を記念した演奏会において、皆様とご一緒できる日を心より楽しみにしておりましたが、新型コロナウィルスの影響により、演奏会を延期とさせて頂きました。
その後、コロナの収束を機に、第12回演奏会を実施することとなりました。詳しくはトップページをご覧ください。是非、お誘いあわせの上、皆様のご来場をお待ちいたしております。
皆様と、演奏会会場にて笑顔でお会い出来ます時を楽しみに、またその時に力強い音を鳴り響かせられるよう、団員一同努力して参ります。
最後になりますが、今後とも、当団へのご支援を頂けますよう、引き続きご指導の程、どうぞ宜しくお願いいたします。
Iris Philharmonic Orchestra 団員一同